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Gimmick -
DECK
【交錯文字盤】〜 『定まる事無き<顔>持つ時計』は誰の物? 〜
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“Riddle me,riddle me what it is.”
「私のかけた このなぞなぞを 解いてごらん」
Whose is this play the riddle?
このなぞなぞは 誰のもの?
それこそが 究極の『なぞなぞ』―。
― それはいつもとは違う夢 ―。
見覚えの無い、大きな広間。
あちらにもこちらにも見られる、様々な扉―。かかるドア・プレートは皆『CLOSED』。
ご丁寧にもカギがかかっていて、どれひとつとして開かない扉・扉・扉の広間・・・。
(開かないドアなんて、一体どれだけの意味があるっていうの? どこにも行けない扉なんて・・・)
莫迦々々しさにあきれ果て、歩くアリスの前に突然現れたのは、『扉』以外のモノー。
中央に置かれた、三本足の小さなガラスのテーブルひとつ。
―上に乗るのは、小さな・小さな金色のカギひとつ―
「・・・あのねぇ・・・★」
こんなカギの合う扉なんか思い当たらず。タメ息がてら、ふとポケットへ手をやれば。
「ん・・・? 何、この時計・・・・・・???」
時計の蓋を開くカギ―、文字ひとつ無い文字盤を持つ時計―。アリスの夢は始まったばかり・・・・・・
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